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【 ピアノ × 言葉 】

 

「RITROVO」はイタリア語で「沢山の人が気軽に出入りするたまり場・遊び場」

「リトロボ」と読む、ピアニスト・作曲家の立石一海と舞台監督の坂野早織のピアノ×言葉の企画ユニットです。より良い作品を創り、ピアニスト・作編曲の立石一海の奏でる生演奏のピアノ音楽と俳優の奏でる言葉が紡ぎ出す舞台にお客さまが出会う場になって欲しい、という想いを込めました。

 

 2014年8月、様々な縁が重なり、宮城県牡鹿郡女川町で小さなJAZZライブをひらきました。現実は厳しいけれど、客席の笑顔は何事にも代えがたく、音楽と演劇の力を信じたくなるライブとなりました。

このライブを経て、ミニマムな規模でも楽しんでもらえるきちんとした作品を創り、身軽に東北を始め地方に持っていけたらという想いを自分たちの手で形にすることを決めました。

 毎回朗読は私たちが一緒に作品を創りたい!と思った皆さんをお招きし、劇場版ではマイクを立てて朗読するスタイルではなく、出演者たちは次々と役を入れ替えながら舞台上を動き、演じます。劇場版以外にもピアノさえあればどこでも上演出来る少人数編成版(ピアノ+4人編成版:poco、ピアノ+1~2人編成版:poco a poco)など、様々な形態での作品創りを行っています。

 私たちが最初に選んだ作品は「星の王子さま」。作品の持つ魅力、音楽イメージの広がり、ピアノと言葉の魅力を最大限生かせるのではないかと思ったのです。「星の王子さま」を携えて、これまでの公演は劇場やカフェ、豪華客船上などで4公演、全9ステージ。

2作品目となったのは宮沢賢治の名作、「セロ弾きのゴーシュ」。2016年6月に全5ステージの上演となりました。今後もこどもから大人まで一緒に観られる舞台を大切に積み重ねていきます。

 

本を読んだ時のわくわくがピアノの音と言葉と共に届けられますように。

 

「この物語を世界中のこどもたちに

自分がこどもだった頃を忘れがちな、かつてこどもだった大人たちに

心からの友情をこめて贈ります。」

 

本を開けばそこに物語の世界が音楽と共に現れます。

RITROVO

♩3

 

ピアノ朗読劇

2017年7月7日(金)~9日(日)

MUSIC

 

RITROVO「星めぐりの歌」

2015年1月15日 

作曲:宮沢賢治

編曲・ピアノ:立石一海